2016年にオープンしたので知名度はまだそこまで高くはありませんが

それだけ予約が取りやすいということでもあります。

正面に明治通りがあり、道路の先にドン・キホーテが見えるので、横断歩道を渡ります。

ちなみに、ドン・キホーテのお店の正面には、東京メトロ有楽町線のY09出入り口があるので、地下鉄を利用する人はこちらの出入り口が便利です。

横断歩道を渡り終えたら、明治通りを右手方向に進みます。
少し進むと、100円ショップのお店があるので、そのまま直進します。

さらに進むと、りそな銀行が見えます。

銀行の2軒隣にある建物がお店のあるビルがストラッシュ池袋店です。

1階部分にはペッパーランチのお店、2階は居酒屋店、3階には歯科などが入っている建物で、ペッパーランチのお店の右側通路奥にエレベーターがあるので、エレベーターで9階まで上がれば到着です。

  • 営業日:不定休
  • 営業時間:午前11時~午後9時

定休日は不定休になりますが、事前に予約を取っておけば安心ですね!

部分脱毛の料金

脱毛する人の中には全身まで施術は不要と考える人もいるかもしれませんね。
ストラッシュでは施術部位を細かく選ぶ事が出来るようになってい

Sパーツ12回 Lパーツ18回
¥32010 ¥93030
約¥2668/1回当たりの単価 約¥5168/1回当たりの単価

自由に組み合わせて脱毛ができます(#^^#)

  • 両脇とVIOラインだけを徹底的にきれいにしたい
  • 腕、脚などの見える部分だけを集中的にムダ毛のお手入れをしたい
  • ブライダル前なので顔や足、腕を脱毛したい

など、脱毛する人が自由に施術部位を選べるのが魅力です。

JRの駅東口(西武)を出て信号を渡ると、大手の雑貨チェーン店がありますので、駅を背中にして右方向(明治通り沿い)に進みます。

100円ショップを過ぎたら、大手銀行の隣にビルがあり、1階にお弁当屋さんが入ったビルの9階に、白を基調とした受付が清潔な印象的な「ストラッシュ東口店」があります。

>無料カウンセリングの予約のやり方

「池袋東口店」での施術を希望される場合には、まず、無料でのカウンセリング予約が必要です。
予約のやり方は、公式サイトの「無料カウンセリングに申し込む」のピンクのボタンをクリックします。

次の「ご希望店舗を選択」の下にある池袋東口店をクリックします。
予約日、時間を選択から、希望する日時を選択し、次に進みます。

予約者情報入力に進みますので、お名前やふりがな、生年月日、電話番号、メールアドレスなどの必要事項を漏れなく入力し、確認連絡の希望時間帯や、その他問い合わせ事項などがある場合には、入力のうえ送信します。

それが済むと、ストラッシュから予約完了のメールが届きますので、カウンセリングの日まで消去しないように。
当日は予約時間よりも少し早めに到着するようにしましょう。

「初恋ロスタイム」が好き過ぎる♪

時音も、自身が描いた孝司の絵に彼への熱い気持ちが表れているんですよね。

それを抑えなければと考えていたんだとしたら悲しすぎます。

こうなったらもう、どうにか良い方向へ行きますようにと願わずにはいられません。

決まりとかいろいろあるのは分かるけど、何とかそれを突破できる方法が見つかってほしいと。

とにかく時間がないわけで、急ぐ必要がある中、どう解決に向かうのだろうと気が気ではない状況に緊迫感があります。

時音も前向きになり、ふたりが幸せを掴むのも夢ではなくなりそうでドキドキとワクワクが押し寄せます。

まさに幸せへ一歩を歩みだそうとしているふたりに、良かったねと声をかけたい。

しかしですよ、やはりというか終盤に近付き、悲しい結果となりそうな予感が。

希望が見えてこれからなのに、もはやここまでなのかと胸がふさがれる思いになって。

時音の、孝司にあてた手紙には彼女の今まで表すことができなかったであろう本当の気持ちが溢れていて涙です。

そうだよ、本当にその通りになってほしい、きっとなれると信じたいのに。

彼女の願いが叶うのはもう無理なのか、諦めてばかりだった孝司が変わりかけているのに、これで終わりじゃないよね、と気持ちが様々に揺れました。

だけど、もう間に合わない、手立てがないのではと諦めかけるも、まだ望みを捨てたくなくて。

次の場面では一転、そんな素晴らしいことが現実になったんだと、喜びと安堵でいっぱいになってまた涙。

ふたりの愛が本物だから神様が救ったんだね、と思いたくなるんですよね。

本当にすごいことで、心から良かったと言いたい。
浅見の尽力に驚きながら大拍手です。

あの状況を覆すことは相当大変だっただろうし、気持ちはあってもなかなかできることではないですよ。

孝司たちの気持ちが誰よりも分かるからこそ、できたことだろうだけど、人格的にも本当に素晴らしく頼れる人。

浅見は非常につらい状況だけれども、孝司たちに救われた面があるのかも。

悲しい現実を受け止めるのは苦しいですが、そこには揺るぎない愛があるんだと思え、浅見夫婦が互いに気持ちを合わせたことに心打たれました。

孝司たちは何もかもうまくいって、もう何もかも大丈夫、とは言い切れないのかも。

それほど遠くない将来に、浅見たち夫婦と同じ事態になることも見据えての覚悟が必要でしょう。

これからも、様々な困難やつらい選択があるのだろうなと思います。

それでも力を合わせて乗り越え、孝司と時音が、一緒の人生を精一杯楽しく、いつまでも仲良く過ごし続けてほしいです。

最後、時音の笑顔がひときわ輝いていました。

孝司も、自分の歩く道をしっかりと決められたのがGood(#^^#)

ふたりの将来が楽しみになるような終わり方が良かったです。

出会うべくして出会ったような孝司たちを応援し、ふたりの歩みをこれからも見続けていきたくなるようなラストでした。

ひとつの出会いが、こんなにも人生を素敵に変えていけることに静かな感動があります。

真の愛情を貫くことの難しさや素晴らしさを考えさせられる映画です。

映画「初恋ロスタイム」の感想

不可思議な現象を共有する予備校生・孝司と女子高生・時音の愛と成長の物語です。

始めは、ちょっともどかしさもありながら、爽やかさ溢れるふたりの微笑ましい恋物語に見えました。

恋の始まりの、幾ばくかの戸惑いとほんわかとした気持ちが表れて、今後を見守りたくなります。

時音がかわいらしく明るくて、元気いっぱい、とても魅力的です。

でもどこかミステリアスで、何か抱えているようなのが気になったんですよね。

これはなぜ?

どういうことなのかと、どんどん怪しげな空気になるも、何が隠れてるか想像もできませんでした。

孝司と心を寄せ合って、幸せな時を重ねていくのかなと思いきや、時音の真実が分かって、驚きと一気に不安な流れに。

まさか、あの屈託のない笑顔の裏にこんな大変なことがあったなんて。
長い間、どんなにか我慢と苦しみを重ねてきたのだろうと。

本来なら、楽しい青春を謳歌しているはずだったかもしれないのに。

どんな気持ちで孝司と会っていたんだろうと考えて胸がざわめきました。

ふたりの経験した不思議な時間には一体どんな意味があるのか、時音の運命はどうなってしまうのかと、ハラハラする展開になっていくんですよね。

ファンタジー要素だけではなく、重い現実が急に顔を出し、戸惑いとともに最後まで見逃せないと引き込まれます。

孝司は優しくて料理好き、勇気と聡明さも併せ持つ場面も描かれ、素敵なところが色々ある反面、何ごとも諦めがちになっています。

そのような性格になったのは、小学生の時の悲しい出来事が発端で、今も心の傷が癒えずにいるんだなとつらくなりました。

父親がやけに厳しく、息子に寄り添うなどの愛情が感じられないのも寂しくて。

本当は愛がなかったわけではなく、父として息子の気持ちを汲む温かみを感じさせる場面が後に描かれ、ホッとする。

父も悲しみの中で、息子への本心が素直に表せないことに悩んでいたのでは??

孝司の、父に対する誤解が解けた場面は、それで悲しみが消えたわけではないだろうけど受け止めることができて、孝司の中で何かがひと段落つきそうだと感じました。

孝司が時音との出会いにより、変わっていく流れに見どころがあります。

時音のため、重大な決断をする孝司が意外にも骨太で、感心してしまうのですが、複雑な気持ちにもなります。

もちろん、時音とともに幸せになってもらいたいし、そうなるべきとも思うけれど、孝司自身はホントにやや不安。

父に対し、落ち着きを持って自分の決断を話す姿は頼もしく、もしかしたら奇跡が起きるのではと期待が膨らみます。

決して一時の感情に任せてのことではなく、時音の存在が孝司にとって本当にかけがえのないものになっていたんだと胸を突かれました。

その決断によって生じるかもしれないリスクもしっかりと理解し、受け止めている姿はすがすがしいものがあります。

もちろん、あの若さで簡単なことではないのに、時音に対する強く深い愛情がひしひしと伝わりました。

わたしが売ったマンションの詳細

売却したマンションの間取りと広さ

間取りは1R(全室)広さは15㎡

地域

埼玉県さいたま市

売却したマンションの階数

5階

依頼した不動産会社名

東急リバブル株式会社

体験談

まず、金額面ですが、予想よりも高値売却に成功しました。

なぜかというと、全室ワンルームで日当たりも悪くて、駅から10分徒歩なので条件は良くないからです。

予想より高かったので満足です。

もっとこうしておけば良かったのは、リフォームをしてから売却したのですが、東急リバブル株式会社に売値を決めてから紹介してもらうリフォーム会社で工事をすればよかったなと思いました。

不動産会社と上手く意思疎通が取れなかったことはありませんでした。

東急リバブル株式会社は、必要な書類を揃えるのも大変ではなく、サポートをしてくれて、すんなりこなせました。

売れるまでは9カ月でした。

思ったより手続きなどが早く済んだため、売却にも早くたどり着けました。

担当者さんは、ワンルームを前面にPRしなさい。と自信がなくて悩んでいました。

でも、自信を持ってくださいと一緒に考えてくれて嬉しかったし、ここに頼んで良かったと思いました。

学生さんに特化したマンションにして、逆に安全性を重視しました。

揉めたりすることは一切ありませんでした。

『街の灯』の感想

チャップリンの映画を観たことがなかったので、一作は観てみようということで、評価の高かった本作品を鑑賞しました。

1931年にアメリカで公開され、白黒映画、BGMはありますが、声がありません。

戦前に作られたものということですが、クオリティが非常に高いと思いました。
あまり時代性を感じさせず、その笑いは今でも通用する。

むしろ、現代の笑いの原点とも言えるような、100年近くも前から人を笑わせる術はこんなにも先端を行っていたのかと驚かされます。

冒頭、映画のつかみのところで、いきなりチャップリンのふざけたパフォーマンスから、観る人の笑いを誘い、ユーモアの世界に惹き込みます。

本作は、チャップリン演じる浮浪者が、街で偶然出会った盲目の女性に恋をしてしまうお話です。

チャップリンは、お世辞にも異性に受けるとは言い難い容姿です。
身長は低く、独特の歩き方で、また性格もひねくれたところがある。

おそらくは本人もそれを自覚していて、自分には素敵なロマンスは訪れないのではないかと日々不満に思っているのではないかと推察します。

そんな中で出会った、盲目の美しい女性。

彼女は花を売っており、チャップリンはその可憐な姿に一目惚れしてしまうわけですが、やはり見栄っ張りのチャップリン、素直に自分自身を表現することはできません。

とにかく自分を良く見せようと、街中にあるものはなんでも利用します。

チャップリンが花売りの女性から水をかけられるシーンはそれを揶揄するかのようで、笑うに笑えないです。

そんな折、彼は酔っ払いの富豪と知り合いになります。
その酔っ払いは、人生に悲観したのか、入水自殺を試みています。

ついそれを目にしてしまったチャップリン、彼はそんな男性の悲劇の結末を見過ごすことができず、助けに入ります。

しかしそこはチャップリン、助けようとしたつもりが自分が海に落ちてしまい、また自殺しようとした男性も海に落ち、彼を助けようとしたらまた一方が海に落ち……と繰り返します。

もはや死どころではありません。
死という重いテーマを、笑いによって相対化する。

すでにこんな時代からユーモアは力を持っていたのですね。

そこに着目していたチャップリンの先見の明は素晴らしいです。

時代からして、当時の英国人、ひいては世界中の人々は、決して誰もが幸福な人生を送っていたわけではないと思います。

そこには、この富豪の男性が死のうとしたように、様々な悲哀もあることでしょう。
それを、チャップリンは笑いに変えようとした。

この映画を観ていた当時の人は何を感じたのでしょうね。

そして、チャップリンが助けた男性は、自分の命の恩人だとして、贅の限りを尽くしてチャップリンと遊び回ります。

チャップリンはそれを楽しんでいるようでいて、しかし楽しみきれていない。

そう、盲目の女性のことが気になっているのです。

彼女のために、友人となった富豪の男性から車を拝借し、また時にはお金を借り、彼女を支援しようとします。

盲目の女性はとても貧しい家庭でした。

チャップリンはぜひ彼女の苦境を助けたいと思うものの、しかしついに彼はお金を入手する術を失ってしまいます。

アルバイトを始めるもすぐにクビになり、途方に暮れた彼が飛び込んだのは、ボクシングでした。

ボクシング経験などない(はずです)彼は、試合後にノックアウトされた相手を見て恐れをなし、対戦相手に八百長を申し込みます。

しかし本気の戦いを求める相手はそれをはねのけ、とうとうチャップリンはリングの上に立たされてしまいます。

この映画において、私が一番笑ったのはこのボクシングのシーンでした。
もうお腹が痛くなるほど笑いました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」感想

2014年に公開されたスーパーヒーロー映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を紹介させていただきます。

この作品はマーベル・シネマティック・ユニバースという世界観を共有した作品の1つでありヒーロー映画なのです。

あなたはヒーロー映画の登場人物といえば何を浮かべますか??

空を飛ぶイケメンヒーロー?
ピンチな時颯爽と現れるカッコイイキャラクター?

しかしこのヒーロー映画は違います!
主人公は「こそ泥」!

仲間は緑色の女暗殺者だったり、アライグマ(?)だったりはたまた木だったり!そんなヒーロー映画の人物像とはかけ離れた彼らが主役の映画それが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」です。

映画監督は今までB級映画撮っていたジェームズ・ガン監督が抜擢。

主演は「パッセンジャー」「ジュラシックワールド」シリーズのクリス・プラット、ほか出演者は「アバター」「スタートレック」ゾーイ・ゾルタナ、声出演で「トリプルX」「ワイルド・スピード」ヴィン・ディーゼル、「ハングオーバー」「世界にひとつだけのプレイブック」ブラッドリー・クーパーなど他はなんとレスラーから抜擢されたデイヴ・バウディスタなど他にも「ウォーキング・デッド」で有名なマイケルルーカーなど豪華俳優陣、そしてそんな彼らはプライベートでも仲が良いらしいです!

この映画の舞台は2014年の宇宙、色々な宇宙人が住んでいる世界を舞台にしていて色々な謎の生物も出てきます。

オープニングがまた衝撃的で最初悲しい場面が始まったと思いきや、場面は宇宙の謎の惑星に切り替わり軽快な音楽と共に主人公、スターロードが踊るというびっくりな演出です。

ですがそのギャップにわたしは一瞬で惚れ込みこの映画に魅せられました!

そう今作は劇中に何度も歌が挟まれてるんです!
その軽快な音楽とはちゃめちゃな宇宙の世界観が見事マッチでしてとても面白い世界を作り上げてるんですね!

この映画の見どころをご紹介するとまず最初の仲間たちとの出会い!

最初はまさかの殺し合いから出会いますが、そのシーンは殺し合いというにはまるでピタゴラスイッチのようで軽快で笑えちゃうんです。

そして次にスターロードが仲間の1人ガモーラを救出するシーン最初はお金だけが目的で手を組んでいたスターロードとガモーラ。

ある時ガモーラがピンチにもう命は無い、というその時スターロードはなんの見返りも無しにただ自分の命を犠牲にしてもガモーラを助けるんです。

そのシーンは壮大なBGMで美しく力強くて、とっても好きなシーンとなっています。

その後自分を犠牲にするなんて(助かるんですけどね)とアライグマのロケットが悪態をつきもう2人の仲間、グルートとドラックスと合流するんですが、彼らは囚われた2人(.スターロードとガモーラ)を助けに行くと言い出しそれに対しロケットは暴れながら「お前らといると気持ちがくさくさする!」と言い放つんですよね。

そのセリフが面白くって大好きなんです!

ヘルマン・プライの『セビリアの理髪師』を観た感想をつらつらと

つい先ごろ、かの有名なオペラ歌手、ヘルマン・プライが主演する『セビリアの理髪師』のオペラ映画を観ました。

時代設定も、最近のオペラとは違って、ちゃんと原作通り、コスチュームも髪型も街並みも原作に忠実に再現されていました。

最近のオペラは、どうも時代設定を現代に置き換えた演出ものが多く、しっくりこないのです。

演出に無理があると言いますか、勿論好みの問題もあるのでしょうけれど。

『セビリアの理髪師』ですが、当代きっての歌手たちが出演

]歌唱力は勿論、演技力も皆素晴らしい!

例えば、ロジーナ役のテレサ・ベルガンザは、顔色一つ変えずに音階のような上り下りを完ぺきにこなし、低音から超高音まで揺るがない美声で歌い上げていました。

フィガロを演じるヘルマン・プライも早口言葉のような歌詞もはっきり正確に音にのせて歌い上げており、「よく歌いながらこんなに口が回るな。」と感心しました。

その他の主要な役どころの歌い手さんたちも兎に角歌が素晴らしい。

オペラ歌手なんだから歌が上手くて当然じゃないかと思われるかもしれませんが、彼らは本当に上手なのです。

一流とはこのことをいうのかと改めて考えさせられたほどです。

ヘルマン・プライの時代の歌い手が最高峰な理由

彼らの歌が本当の意味で上手いと思うことの一つには、スピードのある音楽に合わせて歌えるということがあります。

最近の歌い手さんは、「テンポを速くして歌ったら、しっかり声が客席に届かない。」といった理由で、指揮者と交渉してテンポを落としてもらうことがあるそうです。

しかしそれは歌唱力のなさを露呈しているようなもので、果たしてそれを一流と言えるのかどうか疑問ではあります。

そうした現代のオペラ歌手の歌い方に比べるとテンポが速いと思われがちなのですが、ヘルマン・プライの時代の歌手は、決して元のテンポからかけ離れた速さで歌っているわけではないのです。

むしろその曲のテンポを忠実に守って演奏していることの方が多いぐらいです。

こうしたことと合わせて、更に、ヘルマンたちの、歌いながら演技をする余裕があるところに歌い手の確かな歌唱技術を感じます。

最近のオペラ歌手は、仁王立ちで必死に歌っていますという感じですが、ヘルマンたちは、歌いながら常に動き回っています。

動いていなくても、顔で表現したり、演技しています。

CDの録音なら仁王立ちで必死な形相で歌うのもありかとは思いますが、舞台ではいかがなものでしょうか。

オペラは舞台芸術です。
舞台に一度上がってしまったら、役を演じ切らなくてはいけません。
たとえそれが難しいパッセージの最中でも。

確かに、オペラは難しいです。
そのオペラに出てくるアリアを一つ歌い上げることも大変なことなのです。

ですので、歌うことに集中して、歌だけになってしまうのも分からないではないです。

しかし、ただ歌うことならアマチュアにもできます。

美しくアリアを歌い上げることにプラスして、そこに演技をする余裕がある歌手こそ、超一流の歌手であるといえるのでないでしょうか。

ヘルマン・プライや、F・ディスカウ、キリ・テ・カナワなど、いわゆるベルカント唱法が歌の技術の頂点に君臨していた時代に訓練を受けた歌手たちには、確かな演技力と最高の歌唱技術が備わっていると思います。

こうした歌手たちが一堂に会することはもはやないでしょう。

今後こういった最高峰の技術を持った歌い手が出てくることを楽しみにしつつ、それまでは、もはや生では聴くことの出来ないヘルマン・プライたちの歌声に耳を傾けながら音楽を楽しんでいこうと思います。

「きみに読む物語」あらすじと感想

しかしそう簡単にはことは進まず・・・

アリーがこの7年間の間でお付き合いしていた婚約者の存在とアリーの母親が現れます。

彼女は、2人が離れざるを得なくなった最初の1年、ノアが休むことなくアリーへ送り続けた手紙をもって現れます。

ノアは離れることが嫌でアリーに手紙を書いていたのですが、アリーは母親の組織によってそれを受け取れていなかったのです。

そして母親はこの時に、作業場の様なところにアリーを連れていき遠目から1人の男の人をみせます。

そして昔は自分もアリーの様な恋愛をしていたことを打ち明けます。
ここはとても胸が痛むシーンで、涙なしでは観られません。

『もちろんあなたのお父さんは愛している、でも私はあの人が好きだった。それを父親に阻止されてしまった。正しい判断はしたと思っているし今は幸せ、あなたもあなたのお父さんも愛している、それでもあの人が好きだった』
と泣きながらアリーに話す姿は辛いものがあります。

彼女も好きな人はいたが、身分の違いで結婚することはできず、今のアリーの父親である資産家と結婚したのです。

話の時代が戦前ですから、このお母さんの時代はこの様なことにもっと厳しかったのでしょう…

そしてこの話を聞いた後にノアの家へと戻るアリー。
今後の行末を話し合う時がついにきます。

婚約したから、ノアとはもう一緒にはなれない、世間体もある、というアリーにノアは『きみはどうしたいんだ?』と問いかけます。

私はこのシーンがとてもお気に入りです。

彼女はいつも親がこうしなさいと言ったから…世間ではこうだから…という理由で行動しますが、ノアは自分がどうしたいかを尊重しろと言います。

私たちの現実世界でも、こういうことってよくあるなぁ…なんて考えさせられるシーンです。

他人からの評価より、本心でどうしたいのかで行動する、そういう選択のほうが幸せを掴めるでしょう。

しかしアリーは一度ノアの元を去ります。
心の中ではノアと人生を共にしたいと思っているアリー。
号泣しながら婚約者の元へと車を走らせます。

が、結局はノアのところに戻ってくるしかなかったアリー。
彼女もそれだけ彼のことを愛していたことがここでも分かります。

愛の強さ

ここまではどちらかというとノアの愛の方が強く現れていたような描写でしたが、肩をすくめて『結局こうするしかなかったのよ』とでも言いたげな表情と共に戻ってくるアリーは、頑固で天真爛漫な女性であることと共にノアのことを強く愛していることを確認させてくくれます。

そして老夫婦になっても変わらず愛し続ける2人になんとも言えない胸の揺さぶりを感じます。

彼女の記憶が消えて、医者にいくら無駄だと言われても決して諦めない彼の姿は本当の愛がなんなのかを教えてくれます。

これはニコライ・スパークスの妻の祖父母の実話に基づいたお話です。
現実世界にこんな素敵な生活があるなんて、とても感動しますし憧れのお話のひとつです。

個人的に1番の名場面は、「死の秘宝」でのスネイプ先生の回想シーン

ダンブルドア先生とスネイプ先生が向かい合い、ダンブルドア先生がスネイプ先生に計画を話し、いざというときは殺してくれと頼みます。スネイプは、残酷だと嘆きます。

ダンブルドアはスネイプに「こんなに月日が過ぎ去ろうとも?」と尋ねます。

リリーが亡くなってからですら、ハリーももう6年生となっているので、かなりの年月が経っています。

リリーはジェームズと結婚。

ダンブルドア先生は、「まだリリーが心から離れないのか」と尋ねます。

もうこんな計画に付き合うのは、ハリーを守ってやるのは、嫌でないのか。

もうリリーへの愛だって消えて、十分すぎるほど償いだってしているのではないのか。

そんなダンブルドアのスネイプへの愛も感じます。
対して、スネイプは「永遠に」と呟く。

守護霊はその人を表すもの、ジェームズと同じ牡鹿、ダンブルドア先生は不死鳥。

それはずっと変わりません。
スネイプの凄まじいまでの愛の強さに涙腺崩壊。

この場面を見て、涙が止まりませんでした。

なんと強烈で、まっすぐで、不器用で、どうしようもないほどの純粋な愛なんだろうと。

「永遠に」だけで、伝わってくる量がものすごくて、これがスネイプ先生の全てを形作っているようにも感じました。

全てはリリーへの抑えきれない愛。

彼女のために危険を冒してヴォルデモートとの二重スパイをし、ダンブルドア先生を殺す役まで引き受けるのです。

スネイプ先生は全てを彼女のために費やしたのです。

こんなに複雑で、全てに愛をささげたスネイプ役リックマンがまた素晴らしい!
原作小説の作者、J.K.ローリングさんも絶賛するほどのようです。

特に「永遠に」と言うシーンの時の表情は最高でした。

彼以上にセブルス・スネイプを演じることができる人はいないと思います。

ここまで、「セブルス・スネイプ」の魅力についてばかり書いてしまいましたが、他のキャラクターたちもすごく魅力的です。

そして、ストーリーもものすごく緻密で、精巧にできており、7作、映画では8本分になるにも関わらず、全てが密接に絡み合っているのです。

この映画は本当にすごい。そして、面白い。

そして、今度「ハリーポッター」を見るときには、ぜひ「セブルス・スネイプ」に注目して、彼の魅力を味わってほしいです。

「レザボア・ドッグス」の感想

この映画はクエンティン・タランティーノ監督の初期作品でもあり、世にタランティーノ此処にありと知らしめた作品でもあります。

冒頭シーンはカフェの円卓に座る8人の男の会話から始まります。

エボット親子とお互いを色で呼び合う黒服の男6人(mr.ホワイト,mr.オレンジ,mr.ブロンド,mr.ピンク,mr.ブルー,mr.ブラウン)が登場します。

ダイヤモンド強盗を計画し実行に移す前のこのシーンですが、この段階では何が始まるのか全くわかりません。

なぜならこの会話で犯行の計画については全く話さないからです。

その話題は何かというとマドンナの名曲「ライカヴァージン」についてです。

マドンナをよく知っている方ならすぐにピンとくるかもしれませんが知らない人からすると何の話をしてるの、となるに違いありません。

中身はというと「ライカヴァージン」は毎日ヤりまくってる女がみたこともないような巨根をぶち込まれた体験を歌ってる曲だ、と言った最低に馬鹿げた内容です。

それを熱弁するのはmr.ブラウン役として登場する本作品の監督でもあるタランティーノです。

タランティーノのファンの私からするとこのシーンがたまらなく好きで、冒頭から既に引き込まれます。

その会話が終着しひと段落を終えてカフェを出ようとする8人、会計時にウェイトレスに対して1人1ドルずつチップを払うというこの場面でまた一悶着あります。

7人はチップを払うのに対しmr.ピンク1人だけが俺はチップは払わないとごねます。

その言い分はチップを払うのが当たり前というのが普通というのなら何故マクドナルドではチップを払わないのかといった理屈で拒みます。

それに対して周りがいいから払えと言い、結局ジョーに払えと言われやむなく払うというこのシーン。

このダラダラ感にすでに苛立ちを覚える方もいるかもしれませんが、実は私はこの冒頭シーンがこの映画の中で1番好きで何度見ても笑ってしまいます。

このシーンは約10分続きます。

ここからどんな展開が繰り広げられるのかと期待を膨らませるのですが、特に展開はありません。

というかこの映画、ダイヤモンド強盗を計画し実行する8人の話なのですが実際の強盗シーンは全くないのです。

しかも登場人物はこの8人以外に出てきません。

なんなら死んでしまった設定にされて冒頭シーンにしか出てこないキャラもいます。

このダラダラと長い冒頭シーンが終わり次のシーンではいきなり、腹を撃たれ血だらけのmr.オレンジが車の後部座席に横たわり喚き散らしていて、その車を運転しながら必死に慰めるmr.ホワイトを見せられます。